大震災のメッセージ 〜心の傷を癒し、日本人の役割に目覚めるヒント〜
☆商品説明
■日本人の心を癒し、元気づける言葉の数々
震災直後の東京。外国人が日本を脱出するなか、世界的なベストセラー作家のアラン・コーエンは、2011年3月に来日しました。
東関東大震災には、日本人が世界に向かって開かれていくための「学び」がありました。その日本人の学びを、著者一流の優しさで、ときにユーモアを交えながら、語っていきます。
本書によると、出来事の意味は、出来事自体にあるのではなく、その出来事にどう反応するかによって左右されます。「恐れ」の見方をとるか、「愛」の見方をとるか。それによって、出来事が自分の役に立ったり、そうでなかったりするとアランは言います。
日本人を知り抜いた著者だから書ける、ホッとして生きるのが楽になるノウハウ、たとえ話、エピソード、熱い思いが満載。「日本を癒す祈り」も収録。あの日の出来事を経験した、すべての日本人に読んでいただきたい特別な1冊です。
※本書の著者への印税は全額、東日本大震災の義援金として寄付されます。
☆スピリアルコンシェルジュ おすすめポイント☆
日本人が悲しみや罪悪感を手放すために
☆ こんな方におすすめ ☆
・アランの本を初めて読む方
・罪悪感や無価値感、悲しみを抱えやすい
・癒しの仕事に関わっている方
アランは2003年からほぼ毎年来日していますが、震災直後の2011年3月にも、予定通り来日してくれました。そしてそれから5ヶ月後という、非常に早いスピードでこの本は出版され、著者への印税は全額、東日本大震災の義援金として寄付されています。
この本は、東日本大震災によって傷ついた日本人の心を癒すために、どういったことが必要なのかについて書かれています。それは同時に、ぼくたち日本人が抱えやすい、罪悪感や無価値感などのネガティブな感情を癒すためには、何が必要なのか?ということをあきらかにし、手放していくための専門書でもあります。
この本は、今までアランが生み出してきた数々のベストセラーの中から、私たち日本人が、罪悪感や無価値感を癒すための内容をチョイスした、ベスト版でもあります。
ページ数も、96ページと短めなので、初めてアランの本を読む方にもオススメです(^-^)
翻訳:ダイナビジョン
単行本: 96ページ
発売日: 2011/8/1
☆アラン・コーエンからの動画メッセージ